定年退職まであと半年、個人事業主を目指しているけど大丈夫か

6月に定年を迎えるおじさんの挑戦記録です

週末は忙しい、明日へ

暖かい1日でした。土日は忙しいです。今日は非常勤面談用のレジュメ作成に集中していました。久しぶりのPowerPointです。しかしWordやExcelに比べてPowerPointは使いやすいです。文書作成には一番面倒なく良いツールです。

空いた時間は、著者の№1を読んでいました。会社員の副業時代から始まり個人事業主、さらには法人化を成し遂げた著者のストーリーは興味深いです。№2も読み始め、さらには、ホームページ、各種Kindle本まで手を広げて勉強させていただこうと思っています。会社という組織から抜け出し、悩みながらそれでも前へ進む姿は素晴らしいです。

私も少しでも見習い、明日へ進んでいきます

逃げの起業で小さく自由に生きていく: 消極的起業のすすめ

消極的な起業

今日は雪を覚悟して出勤したのですが、積雪には至りませんでした。しかし帰り道は冷たい大雨で心底冷えてしまいました。明日は土曜日休みで良かった。

土日は現業を頭から消し去り次の準備に専念します。

 

控え目の題名に惹かれました。会社になじめなかった著書の副業から退職、起業、少しづつ大きくなっていく過程を感じ、自然体で読み進めることができました。

地味な資格とはなんだろう?

題名に惹かれました。まさに私のためにあるような本と思い中身をパラパラ、、、しかし著者は社会保険労務士という難易度の高い資格を武器にしている方でありました。レベルが違う、もっと地味な資格でなんとか食いつなごうとしている人間としてはある意味ショックをうけてしまいました。

うーん、本当に地味な資格という本を書きたくなってきました。うまくいけばですが・・・。

定時退社

本業の時間拘束は通勤時間を入れると約13時間、ありえないくらいの時間をロスしてしまった気もします。

もう少し、効率的に時間を使うことができれば、、、

今週から定時に帰ることにしました。それでも拘束時間は10時間以上になってしまいます。しかし3時間を有効に使うことで、明日への準備を継続します。

 

この時期になると確定申告の本と並びだす定年後のムック誌です。知らずと手に取ってしまいます。しかし、この本は「人生すごろく」と称して、退職、定年後、年金、住まい、相続など60歳間近のおじさんの気になるところにスポットを当てて解説しています。「定年になってから考える」では手遅れです。と始まる本です。

 

マイナンバーでe-Tax

今日は医療費控除の申請をしてみました。医療費が10万円を少し超えて大した戻りではないのですが、今後確定申告もあるので挑戦です。

マイナンバーを使いe-TAXも使ってみました。

しかし、わかりづらかったです。お役所のシステムは意図的に難しくしているような気がして、これでは高年齢者が一人でやるのは厳しいだろうと思ってしまいます。

来年の青色申告に向けて、色々勉強をしていきたいです。

 

著者の言葉に、「組織に勤めていると定年というものがある。本人の希望は完全に無視されて退職しなくてはならない。これは組織が生き延びるための知恵であり、定年とは用済みとなった古い人材を組織にだしていくことである、本人は組織に対して貢献できるとおもっても辞めていかなければならない」・・・・

理路整然とした考え方と感心し、2度読み直してしまいました。

 

 

シルバー人材センター

今日は、シルバー人材センターの登録を行いました。

説明会は4月です。配分金と呼ばれる時給も高くはないのですが、ネームバリューがあり長く勤められそうな気もしているので、定年後に早速仕事してみようと思っています。出来れば、パソコン関係や簡単な電気工事と思っているのですが、清掃作業が多いようです。多分一番はの若手だと思いますので、色々挑戦できるかもしれません。

 

定年後のアルバイトは、ハローワーク、シルバー人材センター以外に派遣登録もあるようです。事例の紹介があるのと定年後のリアルは世界観が描かれていて、わかりやすい本でした。多分こうなるんだろうなという感覚がわいてきます。

 

 

 

春の日差し、近づく退職日

 

仕事のない土日は準備しなければならないことが山積みです。

今日はZOOMのレコーディング機能を確認しました。資料の投影と自分の姿を被らせてレコーディングするのが難しそうです。

本番まであと1週間なので、何度か試しながら覚えていきたいです。

 

「起業のための13のこと」、著者は定年後に個人事業主として独立、AmazonKindle出版を手掛けた方です。独立時の手続きなどを本に書かれています。

定年後に私の目標とする方のひとりでもあります。